Blackberry Bold 9900を触ってみました

シンガポールの空港でBBB9900を発見!
888シンガポールドルでした。今は円だかなので1シンガポールドルが62円として5万5千円位。(たぶん7%の税金がかかる前の値段だと思います。)

せっかくなので(買う気もないのに)ショーケースから出してもらって少しだけ触ってみました。

確かに薄いですね。思ったほどは薄くなかったですが、物理キーボードで操作するならこれくらいがいいと思います。

タッチスクリーンもスムーズでした。

私にとってはいちばん大事な物理キーボードの感じですが、これはなかなかいいですね。押しやすく、しっかりしていて、それでいてフラットで。樹脂の素材もプラスチックつるつる系ではない若干、ざらつきを感じる、ほんの少しチタンメタルチックな感じで。繊細ながら、それでいてしっかりしているので、ギシギシ・ミシミシいったりすることもなさそうです。
トラックパッド両端のエスケープキー、メニューキーは発話キー、終話キーと一体で一枚の板になってます。発話キー、終話キーは緑赤ではなく白で統一されました。

さすがRIM、期待を裏切らない物理キーボードの出来映えです。BBB9000と外観は同じっぽく伝えられる9900ですが、なかなかどうして、キーボードは9000よりもちゃんと進化していると感じました。

しかし、キーボード面積はほぼ9000と同じですね。このサイズの方がいいという人も多いようですが、私には大きすぎますね。9780でブラインドタッチもできるようになってきた今日この頃、今から9000・9900のキーボードサイズにはもう戻ることができません。

でも、この9900のキーボードの質感で9790が登場してカメラのオートフォーカスもあったりしたら、真剣に9790を考えてしまうかもしれません。

・・・と、こんな投稿をフライト待ち時間にさくっとできてしまう実用性高く物理キーボードも快適な9780がやっぱり大好きな私なのでした(^_^)

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